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3年前にピッコロ劇団さんに書いた「虎と月」(原作:柳広司)~中島敦「山月記」から10年後~を、
10月3日に大阪芸大 舞台芸術学科 演技演出コースのみなさんが、卒業公演で上演するそうです。
当時の上演を観た学生さんが「この作品を」と提案してくださったそうで、なんだかこういう未来への繋がりうれしい。
私が書いた台詞を、会ったことない人たちが今も声にして
日々新しい形にしてくださっていることに、あらためて感激します。
作品を通じて出会っている気分。
大人数でもう何か月もやってきたらしい稽古の様子ツイッターをちらっとみてみたら、若くて今っぽくてなんかきゅーっとした。
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あー昔、20代前半の坂道ストア初期に芸大の近くに稽古やたたきでよく行ってたなあー 遠くてへとへとやったなあー 富田林!
稽古着のまま石川で泳いだなあー夏 女ばっかしやったのに