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ピッコロ劇団「虎と月」、今週末からです!

先週通し稽古を観に行ってきました。
おもしろかったー。とくに前半は息もつかせぬ感じで進んでくるー。
私が勝手に抱いていたピッコロ劇団さんの落ち着いたイメージとはガラリと違う感じ。
動きと疾走感あふれる作品になっていました。演出の鈴木田さんの遊び心も満載。

以前にもここで書いたとおり、原作小説にはないけど、主人公の父の世界を全編に表す仕掛けを台本に書き込んでいたので、それがどう演出されているのかものすごく気になっていました。
それは近頃はデジタルでも余裕でできることですが、超アナログでの手法が選ばれていて、
俳優の手によって目まぐるしくくりだされていました。
それがとてもいい。やっぱり私は人力が好みやわーと実感。


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手前は今作の主人公の孫 高宏さん。14歳の少年です!!
「ええーっ!?オッサンやんけー!?」という第一印象でしょうが、
私は孫さんの少年のかんじ好みです。
まなざしがいいのかな?声がやわらかでいいのかな?悩んだり叫んだり激しいシーンもたくさんあるのに、無理なくそっと心に寄りそって歩いてくれる。しかも体型もあいまってかどこかしらそこはかなく愛らしい。
写真にも写り込んでる身体にしばり付けるタイプのカバン?風呂敷?の着こなしの愛らしさたるや。
とまあ
写真では静かな作品のように見えますが、男率高いしだいぶ騒々しく雄々しい作品かと!


じつはこの公演は、兵庫県下の中学生の演劇鑑賞事業にもなっていて、
3000人の中学生が観るそうです。
なので、フライヤーやHPなどの一般公演日程では10月6、7、8、13、14、17となっていますが、
10月10-19日も1日2ステージとかで中学生のために公演されます。
中学生で初めて生でみる舞台がこれだったら、演劇の印象ってビビッドでハードで楽しいと思う!


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孫さんの少年とかかわる重要な役の原竹志さん。
私が台本で書いていたときより5割増しぐらいで
やんちゃ感と長身感とイケメン感をかもしていた!
きっと中学女子に大モテ! 
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プロフィール
HN:
角ひろみ
年齢:
42
HP:
性別:
女性
誕生日:
1974/09/20
自己紹介:
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母 劇作家 演出家

兵庫県尼崎市出身
2006年夏より岡山県岡山市在住

- - -
1995年 芝居屋坂道ストア旗揚げ
関西を中心に東京公演なども行いつつ活動。
劇場の企画・提携公演や数々の演劇祭などに選出。

1999年  「あくびと風の威力」で第4回劇作家協会新人戯曲賞佳作・北海道知事賞 受賞
2003年 「裏山。」で第10回OMS戯曲賞 最終選考 
2004年 「木造モルタル式青空」で第11回OMS戯曲賞 最終選考
2005年 芝居屋坂道ストア解散
2007年 「螢の光」で第4回近松門左衛門賞 受賞
2014年 「宝島」で第14回AAF戯曲賞 最終選考
2014年 「狭い家の鴨と蛇」で第20回劇作家協会新人戯曲賞 受賞
2014年 「囁谷シルバー男声合唱団」で第59回岸田國士戯曲賞 最終選考
2015年 第16回岡山芸術文化賞 準グランプリ 受賞

2010年~  出産以降、主に劇作のみで活動。
関西・東京・岡山などの多くのカンパニーに台本を書き下ろしている。

- - -
○主な劇作

「あくびと風の威力」(第4回劇作家協会新人戯曲賞佳作・北海道知事賞 受賞)
「暮唄と日曜アンファイナル」(伊丹アイホール ハイスクールプロデュース)
「裏山。」(第11回OMS戯曲賞 最終選考)
「木造モルタル式青空」(第12回OMS戯曲賞 最終選考)
「螢の光」(第4回近松門左衛門賞 受賞)
「逃げ水」(岡山アートファーム・静岡SPAC共同製作)
「傘がない」「手がない」(男性一人芝居・連作)
「地中」(KAVCプロデュース)
「貧乏ネ申」(男性二人芝居)
「虎と月」~中島 敦「山月記」から10年後~ 原作/柳広司(ピッコロ劇団)
「宝島」(第14回AAF戯曲賞 最終選考)
「狭い家の鴨と蛇」(方丈記プロジェクト)(第20回劇作家協会新人戯曲賞 受賞)
「囁谷シルバー男声合唱団」(演劇集団円 第59回岸田國士戯曲賞 最終選考)
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