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Pray for Japan
とても品格あふれる意志の美しいネーミング。

でもこうなったら下品と思われようとも
Money for Japan
Supply for Japan
が重要やと思います。

祈りをささげることは気高い。
でも祈りだけではぬくもらんしはらの足しにならん。
お金を。
物資を。


- - - - -


岡山県庁でも救援物資を受け付けているので、今日行ってきました。
紙おむつと未使用のバスタオルを届けに。
(やっぱり母なので同じ境遇の人を想うてしまうよねえ)
車だと行列になって駐車場なかなか入れんやろなと予想して、
原付に積めるだけ積んでよろよろしながら行ったのですが、
県庁ぜーんぜん空いてて、しかも、物資申し込み受付用紙の通し番号が1800番代とかで、
なんやねん、こんだけしか人来てないんか・・・と、かなしくなりました。
受付のスタッフが何十人もいて、ありがとうございますありがとうございますって
やたら笑顔で丁寧で、なのに居合わせた持参者は1,2人で、、、やりきれんかったです。


あと、日本赤十字社に募金を振り込みました。
数万単位です。我が家にとっては大きい額です。
東北にとっては砂粒のような額ですが。
今月生活するのに苦しい額を募金したいと思いました。
旦那さんに言うたら「おーすりゃあええ」と言うてくれたので。
しかも「家計にひびくなら全額俺の小づかいから出しゃあええ」と言うてくれたし。
「・・・え、あなたの小づかいじゃあ全然足りてないでえー、何カ月も前借りやでえー」とか思いながら。笑。

ま、こういうのは言わずにおこなうのが品格というものなんでしょうが、
あえて言うてしまうことにします。

被災してない人、ぜんぜん余裕あるはずです。
私と同じ母の、主婦のみなさん、毎月苦しい苦しい言うてても、
被災地の痛みにくらべたら、何や言うていけるはずです。
ちょいちょいためたへそくりを今!
ちまちまためたクレジットやらカードやらのポイントも今!
なるべく硬貨ではなく札でネ。
できれば千円ではなく万円でネ。
亡くなった人や失った人のために。
子供と家族と愛する人のために。他人ではない、自分の。



私は人に何かすすめるとかとても苦手で自分の関わった演劇のチケットとかもなかなかうまいこと宣伝できなくて、こういうのも大変勇気を要するし、こういうこと書くと「おまえごときに言われんでも」と腹たつ人もいてはるんちゃうかなーとまあーびくびくしているところなのですが。

近所のママさんに今日出がけに会うて「そんなおむつ持ってどこ行くん?」と聞かれたので、「支援物資届けに行って来るよー」と話したら、いつもはとてもいい人なのに、このことに関してはわりと他人事な反応で、わざわざ自慢げに話した的な結果の自分が浮いてしもうて、なんかむなしくなって、これ書いてる。

避難所で一日の食事たったのりんご1片とおにぎり1個で、
恐怖と寒さにふるえている小さい子の映像を見たりする。
自分の子やったらって想像する。リアルに身を切られるようにつらい。

自分に何ができるだろうと悩みつつも、現在も祈るだけで実行に移せないでいる人も正直いると思います。
私のこの文は偏っているのかなとか思ったりもします。
人にはそれぞれ考え方があるというのはようわかります。
考えを持って募金しない意志というのもあるのだからという発言をネットで目にしたりもしましたが、
どういう意志でそうなるんか私にはあまりようわからんです。
貧乏人がたかがハナクソ金を募金したぐらいで強気発言すんなとか思われるかもしれんでしょうが、
思う人はうちよりもっとようけ十万百万千万単位で募金してもっとどんどん強気で支援を提言してどんどん広めてくださいと思います。
ささやかなことしかできない人も大手を振って私もしたからねーって広めたらいいと思うのです。
大小ではなく行うことが広がる。

- - - - -


最初のころのテレビ報道を見て息子が「・・・あんぱんまんぜんぜんたしゅけにこんよねえー、、、」とつぶやいていた。
私はこたえようがなかった。
カバンを肩にかけておもちゃの車にまたがってニコニコと「いってきまーす」と手を振るので、「どこ行くの?」ときくと、「うみのとこいく」とテレビのうみを指さした。
私は「本当ー、行っておいでー。気をつけてねー」とニコニコと言うて返してしもうたけど、たまらんかった。かなしかった。
以後、テレビをつけると「けしとこうけしとこう」とおそろしがるので、日中は報道をほとんど見れていない。

これはいつぞや水餃子をつくった皮のたねの残りをまるめたねんどあそびのあんぱんまん。
ママはきみのあんぱんまんになりたいと思うよ。

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プロフィール
HN:
角ひろみ
年齢:
42
HP:
性別:
女性
誕生日:
1974/09/20
自己紹介:
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母 劇作家 演出家

兵庫県尼崎市出身
2006年夏より岡山県岡山市在住

- - -
1995年 芝居屋坂道ストア旗揚げ
関西を中心に東京公演なども行いつつ活動。
劇場の企画・提携公演や数々の演劇祭などに選出。

1999年  「あくびと風の威力」で第4回劇作家協会新人戯曲賞佳作・北海道知事賞 受賞
2003年 「裏山。」で第10回OMS戯曲賞 最終選考 
2004年 「木造モルタル式青空」で第11回OMS戯曲賞 最終選考
2005年 芝居屋坂道ストア解散
2007年 「螢の光」で第4回近松門左衛門賞 受賞
2014年 「宝島」で第14回AAF戯曲賞 最終選考
2014年 「狭い家の鴨と蛇」で第20回劇作家協会新人戯曲賞 受賞
2014年 「囁谷シルバー男声合唱団」で第59回岸田國士戯曲賞 最終選考
2015年 第16回岡山芸術文化賞 準グランプリ 受賞

2010年~  出産以降、主に劇作のみで活動。
関西・東京・岡山などの多くのカンパニーに台本を書き下ろしている。

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○主な劇作

「あくびと風の威力」(第4回劇作家協会新人戯曲賞佳作・北海道知事賞 受賞)
「暮唄と日曜アンファイナル」(伊丹アイホール ハイスクールプロデュース)
「裏山。」(第11回OMS戯曲賞 最終選考)
「木造モルタル式青空」(第12回OMS戯曲賞 最終選考)
「螢の光」(第4回近松門左衛門賞 受賞)
「逃げ水」(岡山アートファーム・静岡SPAC共同製作)
「傘がない」「手がない」(男性一人芝居・連作)
「地中」(KAVCプロデュース)
「貧乏ネ申」(男性二人芝居)
「虎と月」~中島 敦「山月記」から10年後~ 原作/柳広司(ピッコロ劇団)
「宝島」(第14回AAF戯曲賞 最終選考)
「狭い家の鴨と蛇」(方丈記プロジェクト)(第20回劇作家協会新人戯曲賞 受賞)
「囁谷シルバー男声合唱団」(演劇集団円 第59回岸田國士戯曲賞 最終選考)
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