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「方丈記」を読みはじめています。

3月の「地中」の公演時に制作チームの水口美佳さんから、脚本家の木皿泉さんに引き合わせていただきました。
(向田邦子賞を受賞されたドラマ「すいか」で木皿ファンだったんです私!)
木皿泉さんはペンネームで、和泉さんという男性と妻鹿さんという女性で執筆をされているのですが、
妻鹿さんに公演終了後、
「今私、方丈記を読んでるんだけど、「地中」を観て彷彿としたわ」
と言っていただいたのです。
「方丈記に書かれてあることは、まさに今の日本の状況と重なるの」
とも言っておられました。

そのことが強く印象に残っていたのだけど、手を出せずにいた矢先、
全く別の方から、それもお二人、「角さん『方丈記』を読んでみませんか?」
というお声をかけていただき、「これは何としても読もうー」と。

冒頭は高校か中学で習った記憶。
そしてこの冒頭数行、今読むと切実すぎます。

が、読み進めるにあたって「あー私頭悪いなー。。。」とがっくりきているところです。
すごく少しずつなので、なかなかに時間かかりそうです。

深くまで知りたい。
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前回書いた「叶うといいなあと思うこと」が
叶うことになりました!
ありがたいなあー
うれしいなあー

別件の台本もひとまず書き上がった!
GW満喫中ー!!

5月に入ったら「貧乏ネ申」を書くー!!

「新作をやりましょう」
と言ってくださる方動いてくださる方がいることのありがたさ。
関西だったり岡山だったり東京だったり。

いくつかちょっと先のこと。
叶うといいなあと思うことなども。

- - - - - -

そばが好きすぎて
そばでGoogle画像検索してみる。
意外とかなりの満足度!

ヒマか!

虎の名の含まれた台本の最後の方を書いていますここんとこ。

ずっと最後の方ばかりになかなか時間かかっています。あー。


虎つながりで
ハンバートハンバートの  
台本とは関係ないけど、歌詞はいまの私もこんなかんじーー。笑。。。


佐藤良成の声って味わい深いなあー
というかこのひとのバイオリンもギターもたたずまいもすてきー。
佐野遊穂の声も味わい深いしなあー
この夫婦この父母すてきだなあー

彼らがカバーしてるブラザー軒 しみるなあーーーーー
こんなふうな劇的ーーー 憧れるーーー
こんな感触と語感で劇作できないだろうかと思うーーー 憧れるなあーーー



さ、wordにもどらないとな。
音楽きいてよりみちばかり。




家庭菜園の緑たち、ここ数日の伸びハンパない。

春めいてきた。


観葉植物さえもよく枯らす私だけども、
果たしてスナップえんどうやじゃがいもは結実するのか?

息子がやる気をだしている!
土も種も水もまき散らしてーー。

日曜に烏丸ストロークロックの短編集「仇野の露」を観ました。

並んで立っている3組の男女の写真を見て、これはきっといい作品に違いないという直感がしたので、早々に予約して、無理矢理旦那さんを誘ったのでした。


帰り道、
「素晴らしいものを観れてよかったねー」
と、いつもは言葉少なな旦那さんが言っていました。何度も。
私もそう感じました。何度も。
夫婦でこの作品に出会えたことが格別だったと思います。
 
沈黙を恐れることなく作られてありました。
そして、沈黙を裂く身体と声が隣合っていました。
つつしみぶかい。
しみ入ってくるような劇でした。


ていねいに歩こうと思いました。
先は長いな。
命は短いな。
がんばろうと思いました。

雨上がりの道を帰りながら。
一家で大ファンのKAPITALへ。
岡山に住んだ理由の大きな一つはここ!
何から何までいやされるー。
子供が大きくなってきたのを実感するー。


生まれる5日前もKAPITAL




まだ歩けないときもKAPITAL




ちょろちょろするようになってKAPITAL




一緒に歩いてKAPITAL





岡山店が家から近いのだけど、
児島のBULE HANDS店が美しくて好き。
日本家屋を改造しててすごくおしゃれ。
こここれかー!
幻のーー。
日本語ヴァージョンてーー。
http://www.youtube.com/watch?v=fioVXnCgQ-U



妙な味わい深さ。笑。
そら回収されるわ。

Star Wars EP1 3D、今日からはじまった!!!!!!
クワイ=ガン・ジンかっこいいーー。

息子のおかげでうちはずーっとSW祭り!!
ついにライトセーバーを手に入れた。
「よーだからさずかったんだ」と。
じぃじばぁばからなのに。



「これはるーくすかいうぉーかーのいろじゃろー」




「これはだーすべーだーのいろじゃろー。
だーすもーるもじゃろー」


だそうな。こだわりやね。
近頃のんはLEDで限りなく本物っぽい色ね。
先週の私の演劇中、泣きながらお留守番を頑張ったじぇだいないと。
ごめんね。
ごほうびもらってよかったね。

May the Forse be with you!!!



あー
私の生活、日中はSWSWまたSW。
夜中は台本台本また台本。
売れっ子でもないのに!





「地中」終わりました。

ご観劇くださったみなさま、ありがとうございました。

とりいそぎ。



またゆっくり。
またどこかで。
また次。


- - - - - -

打ち上げを途中で抜けさせていただいて、
短い夜道、母役の千田訓子さんとふたりで歩いた。
千田さんは急遽大事な場所へ急ぐ道だった。
私は迎えにきてくれた夫と息子の車へ急ぐ道だった。
少しだけお話して歩いて、急いで別れた。
話されなかった言葉が、たくさん後に残った。ちょっと胸にくる。
人と人とのこのえもいわれぬ沈黙を、台本にできたらいいのにと思う。


まあいっか。
さて、朝ごはんを作るよ。
今日も母だ。

※終了しました。

なんとも奇跡的なタイミングと縁が重なって、
3月、私の新作を上演していただけることになりました。
神戸アートビレッジセンターで開催されてきたプロデューサー講座2011の集大成としての舞台です。

- - - - - - - -  

《神戸の視点》実践!演劇プロデューサーへの道 2011 プロデュース

 
「 地 中 」


kavc_chichu_h1.jpg








   「地中」ブログ。












作/角ひろみ
演出/丸尾丸一郎
劇団鹿殺し

<出演>
山田かつろう(売込隊ビーム)
前渕さなえ(TAKE IT EASY!

宮下絵馬(悪い芝居
西分綾香

大沢秋生(ニュートラル
千田訓子(リリパットアーミーⅡ
岡本拓朗(劇団赤鬼
中村真利亜(TAKE IT EASY!
杉森大祐(売込隊ビーム)

行澤 孝(劇団赤鬼
美津乃あわ

<公演日時>
2012年
3月9日(金) 19:00
3月10日(土) 14:00/18:00★
3月11日(日) 14:00
※開場は開演の20分前。
★印:終演後に脚本の角ひろみと演出の丸尾丸一郎によるトーク&交流サロンをKAVC1階「1room」にて開催します。参加無料。

<会場>
神戸アートビレッジセンター・KAVCホール

<チケット料金>
一般:3,300円 
学生:1,800円
高校生以下:1,000円
◎一般早割:2,800円 2月18日(土)までにお申込みの方
◎ペアチケット:5,600円[2枚セット/前売限定/KAVCのみ取扱]お友達・ご家族と二人でご一緒に。
KAVC倶楽部優待:2,800円[当日入会可/年会費1,000円/KAVCのみ取扱]KAVC倶楽部に新規ご入会・継続の方対象

<チケット取扱>
神戸アートビレッジセンター 電話予約 078-512-5500 / WEB予約 kavc.or.jp/tickets
チケットぴあ【Pコード:417-952】0570-02-9999 t.pia.jp

<お問合せ>
神戸アートビレッジセンター(KAVC)TEL.078-512-5500 kavc.or.jp

企画ナビゲータ:水口美佳(LOTUS)・武内奈緒(劇団赤鬼
プロデュースメンバー:井上裕也 上山幸恵 梅原 恵 國頭郁美 島田真央 藤原政彦 眞澄 瑛 間屋口克 山尾彩子 ヨシキリ・チャトランガ
企画・制作:《神戸の視点》実践!演劇プロデューサーへの道 2011
助成:財団法人地域創造
主催:神戸アートビレッジセンター 指定管理者 大阪ガスビジネスクリエイト株式会社

- - - - - - - -  

3月のこの日に神戸でお芝居を上演することについて、
プロデューサー講座の方々の想いがたくさんつまってます。
そして演出の丸尾丸一郎さんは絶対ぎゅーっと血肉の通った切なるものにしてくれる男です。
おもろいかけがえない作品になる予感です。


プロデューサーの方々から、「脚本を角さんに」とお声をかけていただいたとき、
むねがさわぎました。
私が20代のときに「家か!」というくらいお世話になった劇場ですから。
数年ぶりにまた作品を上演していただけるなんて、格別うれしいです。
そして、丸尾さんともかつて若い頃この劇場で一緒にたっぷりと夏をすごしました。
今や東京や各地で大活躍の先鋭マルオさんですが、当時はまだ現トレードマークのもじゃもじゃパーマ頭じゃなかった。じつにマイルドヘアーだった。
むしろスミさんがもじゃもじゃパーマ頭ばくはつだった。
いやこんなヘアー話どうでもいい。


どんなお話なのでしょうか。
どんな配役なのでしょうか。
どんな稽古が行われているのでしょうか。

そのこたえは地中」ブログへ!
※終了しました。

やったー。
第Ø楽章柏木俊彦さんが、
日本演出者協会主催 『若手演出家コンクール2011』 優秀賞
を受賞されました。

昨年11月に上演された「あくびと風の威力」(作:角ひろみ)第1次ビデオDVD審査と
先日12月4日まで上演されていた「fとゆらぎ」(作:グランドボノボ)第2次公演審査を経ての受賞!
おめでとうございます。

そしてそして、最優秀賞の選考に「あくびと風の威力」3600秒ver.で挑まれます。
わあー。
3月8日(木)19:00~ / 3月10日(土)20:00~
場所は下北沢「劇」小劇場です。

- - - - - - - - - - -

ああそうです。
今回、プロデューサー講座の方々の発案で
「地中」の台本を作成してくださり、公演会場で販売いただいてます。
他作で賞を頂いての刊行以外では、
私、これまで控えてきました。買ってくれる人いてはるんやろかという小心で。
なので、今回初めての台本販売です。


昨日ご購入くださった方々、本当にありがとうございました。
買ってくださる方がいるなんてああもうなんというかーー感激です。


今日明日も販売していただきます。
もしよろしければ地中の設計図を味わってみてください。



フライヤーデザインの京さんと昨日お会いできて、初日乾杯までの夜道で
「台本、余白のある世界で私好きです」と言っていただいたこと、うれしかったなあー。
「地中」初日が開きました。

ゲネ・初日と見ましたが、
新鮮だなー。台本を書いたのに、一観客になれて、連れていってもらえて。

人の力で切り拓いて押し進む地中。


なにより
あの瞬間あの体勢が見たくて地中を書いたと言っても過言ではない最後の方のとあるシーンが
好きな仕上がりになってる。シンプルで。
言葉もなく全員がああなるところに到達する作品って他にないなあ。
今日もあれが見られるの楽しみ。

美津乃あわさんが「あそこ私も見たいわあーーー」って言ってらしたよ。
そんなあわさん、あのシーンで、セクシーで、はかない。


で、その前に縮尺がものすごいズームアウトする演出がある。
地中から高ーい地上へ飛んで、空から俯瞰して地表や海面を見ることができる。
地や海の波動は登場人物が揺り起こしてる。
これもシンプルな演出。


シンプルはしみるなあやっぱり。


俳優があれだけめまぐるしく物音となり風景となりしているのを見るとおもうよ。

あー地上に人がいてよかったな。









あれあれーー
地の中にいる臨場感ある舞台を避けたら
こんな写真しかーーー。
こんなポーズにも細やかな演出が?







山田かつろうさん。かっちゃん!
97年かな私が自分の作品で人生初めて客演に出ていただいた俳優さんです。
(それが「あくびと風の威力」だよ)
当時以来の再会やね、かっちゃん。
昨日はたまたまふたりで一緒に電車で帰った。そんな局面は初めてでなんか照れたよ。
私は息子がくいしんぼうな話ばっかりしてたようなー。





kyojin.jpg
 


昨日書いた彼は雨の中。
私はフレッド・アステアのかおがうかぶー。
ハットとかあごのとがりとかー。

明日KAVC「地中」初日です。

先日の通し以来私は拝見していないので、
どう立ち上がっているか、いや地中なのでどう掘り下がっているかかな、心待ちにしてまいります。
当然台本を知っているのに、まだ見知らぬ地平へ旅するような気分です。
みなさまも一歩、旅を。

- - - - -

いやしかし、ひさびさにいくと
パンチのきいた町やなとおどろく新開地。
パンチドランカーがそこらじゅうにいる。

いつも阪急から私はKAVCに行くのですが、道中に巨人の男が半身でくり抜かれている黄色のオブジェなのか?看板なのか?、アートとしては微妙に扱い低いものがあって、
私、あれがなんか異様に好きで、いつも通るとき彼を見上げる。
猥雑な路地に立つ空気製巨人のまなざしは、哀しくてやさしい。

昨日は秋の打ち合わせ。
台本を気に入ってもらえてうれしい。
今年はどれも全然違うテイスト。

また別で夏(なのかな?)台本を担当させていただく作品の仮チラシも「地中」に入ると思います。
これが今年の中では一番ここんとこの私っぽい作風かもしれないです。敗者なかんじで。
まだ書きはじめてないから何とも言えませんけども。
4月から書く!


なんかたいして何もしてないくせに演劇のことばっかりしてる気になって、
今日は息抜き。
本多真理の家に突如おじゃまして、ちびたちにまみれてきた。
ちびたちは元気のかたまりで、ジュースを豪快にまき散らしたり
ドーナツを食い散らかしたり、家具にのぼったりしながら、
奔放で何のおそれもなく世界を切り拓いていて、いやされた。あこがれた。
坂道ストアに入ったころはまだ高2だった真理もすっかりアラサーでしっかり2児のママ。
そして今となっては私は彼女に相談したり甘えたりしながら頼っています。
ほかのメンバーにも毎回帰るたび力になってもらってるー。
ありがとうねえーーー。
地中ブログで宮下絵馬選手が
チーム地中の印象を
「攻めてるチームだ」と言ってる。
あーーそれだ!
昨日の通しを見て「うわっ勇気あるなー」という印象を持ったのはだからかー。

攻めてるなあー。
そしてそして昨晩は「地中」の通し稽古を見させていただきました。
私は最初の本読み以来です。

もうーとにかく驚きました!
想像もつかなかった世界になっていて。
つい閉鎖的で平坦でセンチメンタルでウェットに陥りがちな私の台本の癖をぱあっと吹き飛ばして、
実に鮮烈で動的でスパイシーでスケール感のある地中に変貌していました。
いやあーびっくりしました。 これが丸尾界なのですか!

私の色がたぶんチラシの青面で静脈、丸尾さんの色はまさしくピンク面で動脈なんだ。
で、11人の役者さんが加わってあの青とピンクの混ざったなんとも不思議で奇妙で毒気のある哀しい血流。
ああ地中にはげしい生命体がいるんだわあと感じた昨日。
上演までにますます脈打って血を流していくのでしょう。

楽しみです。
 
横浜で、私にとって(だけ!)超運命的な出会いがあった!!!

俳優の笠兼三さんです。

1.jpg

















服のテイストかぶってるわあーやったあー。

少し早く着いた劇場ロビーでちょっとぽっかりしていた私は
この方のものごしや空気感やたたずまいにいわれようもなく惹かれました。

このいわれようもなく惹かれるかんじは、
まだ私が中学高校ぐらいの時に出会ったあのお方とそっくりです。
理想の男性なんです。大ファンなんです。写真集まで持っています。




つい最近も私がどんなにこの方を好きか岡山で話したとこだったんです。

ああ
世紀の巡り会いです。
私の超絶一方通行ですが。
トランス状態だったと柏木さんのブログに書かれてました。てへ。
ほんとに自分を見失っていました。痛すぎです私。
きっと笠さんひいてたでしょう。

浮かれてすみません。
また秋お会いできるかなー。できるのかなー。

 
ゆっくり書くのはやめてざざーっと書くよ。
アフタートークでお話ししたこととかぶるかもしれないけど。

なんかねー、
今回の第0楽章の「あくびと風の威力」は
激情やったよ。
12歳の女の子たちがどえらい激情をぶつけあって乱れて燃えてた。
いや演技がオーバーだとか激しいだとかじゃ決してなくてその逆逆。
超リアルで生々しくてアホで笑いあって鼓動にあふれていて、
超速の感度でめまぐるしく生き急いで、
ほんとのほんとにあの子たちが生きて成長して存在しているみたいやった。
というか死んだ友達がほんとにそこにいてそこで話して笑って叫んで身悶えながら悔しがってて、
その隣にぽかんと自分がいるみたいやった。
あの子らがあの部屋や教室やアジトへの道などにぐるぐると駆け抜ける演出がたくさんあって、
あの子らがただ走る姿をずっーとずーっと見てたいきもちになった。
あの子らが走るということが「日常」であって
あの子らの走る姿が見られなくなるってことが「日常を失う」ってことなんやろな。
ほんで先生たち大人は最初っから絶望ではじまってる絶望先生やった。
あの子らの身にふりかかる絶望をどう教えようか葛藤して、よう教えないでいる葛藤先生やった。
そんな先生なら信じられるなと私は思った。
最後、生と死の堂々巡りのような苦しい激しい恐ろしいループシーンから、あのぼんやりなおちゃんが一人一人タックルするみたいに
しがみついてくらいついて、みんなを一人一人絶望の淵から無理矢理抱き止めて救い出して、
「今から合唱大会をはじめます」って言いだしてオルガンに座るところとかもう力づくで劇的だった。
あのぼんやりなおがさあー。

あーなんだかー。何かいてるかわからんようになってきたー。
ほんというと
かつて自分の劇団で最後に上演したあと、私はこの作品が大嫌いになって、なんだか恥ずかしくなって、捨て置いていたのだけど。
過去の自分をちょっとほめて許す。
柏木俊彦さんが演出してくださってよかったなあー。
ありがとうございました。




終わって間なしだけど、柏木さんとみなさん、今週末、演出家コンクール最終審査に「あくびと風の威力3600秒ver」で挑まれます。
あと3日で45分カットして大幅に組み変えるって!?
どうぞ思うようにやってください。


しっかし東京という国はおそろしいよね。
あんなに女優さんみんな超リアルに芝居できてアホで乱れて魅力的で、しかも美しいってどういうことやろう。


<終了しました>

うれしいお知らせをいただきました。

昨年11月に東京で第Ø楽章さんが
上演してくださった「あくびと風の威力」
早くも再演決定です!
横浜相鉄本多劇場の再演支援企画に選ばれたそうです!

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「再演支援プロジェクト」リバイバル・チャレンジ#5
第Ø楽章Vol.3「あくびと風の威力」(第4回劇作家協会新人戯曲賞佳作受賞作品)


akubiomote0.jpg
















会場:横浜・相鉄本多劇場
日程:2012年2月29日(水)~3月4 日(日)

作:角ひろみ
演出:柏木俊彦
振付:スズキ拓朗(コンドルズ chairoiPURiN)

出演:今井美佐穂 小野亜沙美 本間美由紀 松本りな 溝口明日美 吉岡亜紀子 園田シンジ

一般前売2800円・当日3000円/大学生前売・当日共2500円
高校生前売・当日1500円(学生の方は、学生証をご提示願います)
日時指定・全席自由

☆初日・平日昼割引:2500円 2/29(水)19:30  3/2(金)14:00

★アフタートーク有 (詳細は、後日第0楽章HPにて)
角ひろみは3月3日(土)19:00の回に出させていただきます。

<終了しました>

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柏木さんとの出会いは
私の10代からの友・修央からの突然の電話でつながった。
そのことは昨年11月にもここに書いた

2010夏、信じられないほど粋な暑中見舞が届いた。
厚い手紙。ていねいな美しい文字の。
しかも文章がすごく清潔なうえおもしろくて、とても味わい深いものだった。
大半は自己紹介と修央とのつながり紹介文がやたら清潔におもしろくくりひろげられてあったのだけど、
「あくびと風の威力」を10年くらい昔、木野花さんのスタジオの公演で観られて、
印象に残って好きでいてくださったこともつづられてあった。

その手紙で「あくび~」を上演したいと述べるような無粋なものでは決してなかった。
何か人間的な縁のはじまりにふれるような、ふわりとしたものだった。

私はうれしかった。
ちゃんとお手紙でお返事しようとおもった。
が、いただいたものが粋すぎて、返せる粋が自分になくて、よう手がつけられず、
ずーっと気にかかったまま、返信するのになんと半年ぐらいかかってしまった。
その間放置。ひどい。駄目人間だ。
なのに、柏木さんは催促するようなことも一度もなく、
半年後の返信に、「ぼくは気が長い方なんです」と笑って返してくれた。
「まだまだいけます、待てますのでー」みたいな余裕が感じられた。
その感じは、心の置きどころを小さくぽとりと落とし置いてもらえてるようで、助かった。
この人は、わざと穴をあけといてくれる人だと思った。


あー
ながくなってしまいましたー。
次回へつづくー。
にしようーー。
うわあーーーーーーーーーーーー
素晴らしかったなあーーーーーー
かけがえないなあーーーーーー
かえがたいなあーーーーーーー
なんだこのきもちーーーーーーー
第0楽章「あくびと風の威力」ーー

柏木さんみなさん私を招いてくださって
ありがとうございました
またゆっくりかきます
もうなんか混乱してしまったので
こんな明け方に「ライフアクアティック」のDVDをイン!
この映画もうーなにからなにまで心底好きなのだ!!
力わくーーーーーー。

見終わったら朝ごはんを作ろう!。

第Ø楽章
さんが横浜へ私を連れ出してくださいました。
「あくびと風の威力」を観てきます。



いまの正直なきもちを書きます。


15年ぐらい前、この作品を書いたときは台本を書いて残すということに無自覚でした。
私ごときの台本なんてミニマムな世界で埋もれて消えていくだろうと思っていました。
時を経て、今になって、台本を書いて残すことの責任をとても感じています。

この作品がこういう時代に上演される日が来るなんて、当時は予想もしていませんでした。

第Ø楽章さんはいつだって心から真摯にとりくんでくださるので、
今回この作品を再演していただけることとてもうれしいです。
彼らのかけがえないものにしてくださっていることは信じてうたがってないです。

が、正直な今の私の気持ちは複雑です。
これは第Ø楽章さんでなく、私の問題で、です。

あの頃のあの子らに、今になってどう会ったらいいかわからない。

主人公の「なお」みたいな前夜がもう明けていきます。

キリキリする心と楽しみにする心が口から吐き出てしまいそうなので、ぎゅーぎゅー手で押さえて新幹線に乗っていきます。



これも期せずして同じ3月に上演して頂けることになった「地中」のことも考えると
胃とか血管とかふくらんで破裂しそう。
きっとこれも、かつて私がKAVCで「あくび~」を書いて上演したこともつながって、
今回KAVCに呼んでいただけたのだろうと思います。
いろんなつながりというか、そのつもりはなくても震災をめぐってもうそういう運命にあるのだろうか私とか思ったりしてさいなまれます。

神戸では今、「地中」を丸尾丸一郎さんがキャストのみなさんがプロデューサー講座のみなさんが、渾身で掘り進めてくださっています。

「人の力」を感じる作品にしたいと思って書いた「地中」。
書いた何倍も、「人の力」が輝く作品に、丸尾さんとキャストのみなさんが立ち上げてくださっています。

横浜から帰ったら「地中」の通し稽古に伺います。
港町をはしご!



「地中」記者発表の様子
が地中ブログにアップされています。

この作品とこの演出の空気感が伝わるかもです。


(この会見レポまとめてくださった方誰やろう?有能!
角のぼそぼそトークが、すっきりトークに!編集力高!)
プロフィール
HN:
角ひろみ
年齢:
37
HP:
性別:
女性
誕生日:
1974/09/20
自己紹介:
メールはこちら

母 劇作家 演出家

本名でグラフィックデザイナーとしても活動

兵庫県尼崎市出身
2006年夏より岡山県岡山市在住

1995年芝居屋坂道ストア旗揚げ
関西を中心に活動
1998年「あくびと風の威力」で
第4回劇作家協会新人戯曲賞佳作受賞
2005年芝居屋坂道ストア解散
2008年「螢の光」で
第4回近松門左衛門賞受賞

ていねいに暮らして
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